お知らせ

指揮の伊藤翔さんがエネルギア音楽賞を受賞されました。

2020年07月04日

島根第九でも指揮者として活躍の伊藤翔さんが、公益財団法人エネルギア文化・スポーツ財団が顕彰する令和2年度エネルギア賞に選ばれました。顕彰者の紹介を記載します。

 伊藤氏は、幼・小・中を松江市で過ごし、その後東京やウィーンで学ばれた優秀な指揮者である。これまでに、NHK交響楽団や東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィル、大阪フィル、広島交響楽団等、ほとんど全ての国内のプロオーケストラを指揮するほか、クラクフ交響楽団(ポーランド)やオーケストラ・マグナグレシア(イタリア)など海外での指揮活動も行っている。また東京佼成ウィンドオーケストラやシエナ・ウィンドオーケストラ、東京混声合唱団などのプロ楽団・合唱団の指揮台にも立ち、特に精緻な楽曲研究を基礎とする実直な姿勢が、楽団員からも高い支持を得ている。一方で、ジュニアオーケストラや学生・アマチュアオーケストラの指揮にも情熱を注ぎ、東京大学、早稲田大学やIBM、ソニーなどの企業オーケストラの指揮台にも客演し、同氏が指導した ジュニアオーケストラの経験者の中からは、多くの音楽家が育っている。中国地域における活動としては、小島秀夫氏(元広響コンサートマスター)が主催する「コジマ・ムジカ・コレギア」の活動に2013年から参画し、協奏曲の指揮を受け持っており、自身もジュニア時代に第5回、第11回のピアノのソリストとして出演している。2015年からは、地元松江市において島根県「第九コンサート」の指揮に関わり、中国地域における指揮活動の機会も増えてきた。このように今や日本を代表する中堅指揮者として注目を集めている。

 なお、エネルギア賞はこちらのリンク先をご覧ください。

令和2年エネルギア賞受賞者